【石川】福光屋・加賀鳶

【福光屋とは・・・】

恵みの百年水 霊峰白山の麓より百年の歳月をかけて蔵に辿り着く清冽な「百年水」を仕込み水として使用しています。   契約栽培米 1960年より農家と共同で土づくりから研究し、良質な酒造好適米を契約栽培しています。   全量純米化 2001年度の酒造りから、全てを純米造りに切り替えました。 日本酒の未来を見つめ、純米酒、純米吟醸、純米大吟醸だけを造る純米蔵です。( 生産高万石単位の蔵では初)   長期熟成酒 1959年より長期熟成酒の研究開発に取り組んでいます。

【加賀鳶 醸造蔵のこだわり】

加賀鳶

  「加賀鳶」について コンセプトワードは「粋」。そのために最も大切にしていることは、キレです。単に辛いだ けでなく、日本酒の生命線である旨みを大切にしながらのキレる辛口。純米造りの技術を徹底的に追求することで、旨さの領域を広げた「加賀鳶」。まさに酒造 りの妙技を味わえるブランドです。 選び抜かれた酒米は、兵庫県中区の「山田錦」、長野県木島平の「金紋錦」、富山県福光の「五百万石」。 これらの良質の酒米を契約栽培し、それぞれの個性を見極め、造りの基本に忠実に仕込んでいく。 こうしたひとつひとつの積み重ねが、酒米の持つ個性と旨さを引き出します。 江戸の昔、加賀藩お抱えの大名火消し加賀鳶は、面たくましく、力あくまでも強く、火消しの技と、喧嘩早さは天下 一品。賑々しくも勇ましく、粋な集団として江戸八百八町の人気をさらっていました。そんな加賀鳶の粋の良さを表現したのが、歌舞伎の出しもの『盲長屋梅加 賀鳶(めくらながやうめがかがとび)』。加賀鳶と江戸の町火消しとのケンカがらみの、江戸の人情や風俗を生き生きと表現した河竹黙阿弥のヒット作です。長 半纏に染め抜かれた雲に雷をモチーフにした「加賀鳶」のロゴマークは、加賀鳶連中の心意気と地酒の力強さを表しています。

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